チャットレディもメールレディもそうですが、テレフォンレディは怪しいお仕事だと思ってる女性も多いかもしれません。
これに関しては、ほとんどこちらの記事でお話しておりますので、よろしければそちらを見ていただきたいのですが、一応この記事でもお話します。
テレフォンレディは、別に怪しい仕事でも何でもない
登録する場所(サイト&業者)さえ間違わなければトラブルに遭うことはほとんどないと思いますし、個人情報を自分からバラさなければ身の安全性もそれほど心配ないと思います。(メール添付の画像&動画の顔出しは要注意。身バレ対策はしっかりやってください。)
怪しいかどうかで言えば、テレフォンレディは基本アダルト(下ネタ)をお話したりテレエッチで稼ぐお仕事だと思うので、エッチなことをするお仕事という意味では、まあ一般的なお仕事をされてる方からすると、怪しいのかもしれません。
でも普通にお仕事してる限りは法に触れるようなことをしてるわけじゃないですし、別に怪しくもなんともないわけです。
悪いお仕事じゃないですし、むしろ在宅で短時間で高収入を稼ぐことができる良いお仕事だと私は思っています。
テレフォンレディは、孤独なお仕事なのかもしれない
テレフォンレディに限らず、チャットレディもメールレディもそうですが、基本このお仕事は1人でやるものです。なので仲間がいません。
なのでみんなSNSで秘密のアカウントを作ったりして密かに交流してるんですよね。
私は一度消したのですが、また復活させました。
なんで消したかというと、この業界の中でまでマウント取り合う女どもが結構いて、なんというか、嫌気がさしたからです。笑
別に報酬自慢はいいんですよ。今日いくら稼げたーとか○○ポイントいったーとか。
そういうのはいいんですよ。別に。だって普通に嬉しいから、やっぱり言いたいじゃないですか。
わかりますよ。
でもそうじゃなくて、「こうしなきゃダメ」とか「こういう人はダメ」みたいな、他の同業者の女の子のやり方に文句を言う人たちも結構いて、なんていうか、見てて汚いなと思うことが多かったんです。
なのでいくら稼いでいても、どんだけ稼いでいても、憧れと言うか「この人好きだな」と思う人ははっきり言ってほとんどいませんでした。
でも1人だけいます。30代の女性なんですけど、なんか他の人と違うんですよね。
私が唯一尊敬してる、好きなメールレディ
その人はテレフォンレデイではなくメールレディなんですけど、基本はビデオ(TV電話)らしいです。なのでメールのみの女性ではないですね。
報酬額の公開もしてますけど、なんていうか、謙虚なんですよね。
はたから見ると自慢っぽいこともたまに言いますが、それも含めてなんか好きなんです。
なんででしょう?人の魅力って不思議ですよね。
同じことを言っても、片方はすごく自慢厨で虫唾が走るのに、その人が言うと嫌味じゃない。
むしろ好感が持てる。
この違いって、一体何なんでしょう?
ずーっと考えてるけど、未だに答えがでません。
私が好きな人(同性)には、共通点がいくつかあります。
- 優しい
- 謙虚な姿勢がある
- 独身or既婚でも子供がいない
- 自分で稼ぐ力がある
- 周りから愛されている
他にもいろいろあるんですけど、主にこの5つ。
誤解しないでいただきたいのが、子供がいる人は違うって意味じゃないんです。
子供がいても素敵な女性はたくさんいます。尊敬してる女性もいます。
だけど私が特に好き&尊敬する女性には上記のような共通点が必ずあるのです。
稼いでる額は関係ないけど、独身でも既婚でもガッツリ自分の力で生計立てられる女性はやっぱり憧れます。
あと、最近思うのが、「自分をしっかり持ってる人」に惹かれるんだと思います。
自分の価値観でしっかり生きてる人。こういう人に憧れてるんだと思います。
私はすぐに流されるし、周りから受ける影響もかなり大きいです。
すぐに意見も変わるし、意思も弱い。ダメだと思ってます。
自分の人生ではなく、他人の人生を歩んでいるんですよね。
これじゃダメなんです。ちゃんと自分の価値観を確立させて、自分の人生を生きないと。
これができてないから、ちゃんとできてる女性に憧れてしまうんですよね。
だから今頑張ってるんです。
本当に自分が行きたい人生はどんな人生なのか?
どんな風に生きたくて、どんな風になりたいのか?
スピリチュアル入ってる部分もあるんですけど、そんなことを考えています。
でも考えてるだけじゃダメなので、実行もしています。
テレフォンレディはその一環です。
自分にできることを頑張ってるんです。
自分が理想とする女性になりたいけど・・
だけど個性ってなかなか変えられるものじゃないんですよね。
変わりたいと思ってる時ほど変われなくて、気付いたら変わってる。みたいな。
だけど好きなものは好きだし、自分もそうなりたいと思っちゃうんですよね。
なんだかタイトルとぜんぜん違うお話になってしまいましたが、そんな感じです。
お互い、生きたい人生を過ごせると良いですね。